品質にこだわる
「花のいのちは短くて」そんな言葉を耳にしますね。
けれど私たちは、出来るだけ長い時間花を楽しんでいただけるよう、
新鮮で品質のよいものを選んでいます。
生産者の方が心を込めて上手に作ったものは、持ちも見映えも違います。
それを見極めるのが"プロの目利き"なのです。
決して"安い"とはうたいませんが、お客様をがっかりさせる事がないよう厳しい目で良い物を選んでいます。
そしてもう一つ。
市場から届いた花をそれぞれに適した方法ですぐに水揚げし、温度管理を徹底しています。
水揚げと温度管理を徹底すると、花はどんどん水を吸い上げて元気でいる時間が長くなります。
オリジナリティーにこだわる
例えば、アレンジメントの中に一輪だけ、ほんのりラメで飾った花を入れてみたり・・・
例えば、暗闇でも美しく光るようバラにお化粧してみたり・・・
自然の造形美に創造性というスパイスを加えると、花はまた違った表情を見せてくれます。
アレンジメントの可能性は無限大。
フラワーショップ花樹のクリエイターが織り成すフラワーデザインの世界を
とことん、お客様に楽しんでいただきたい。
そう思うから現場はいつもエキサイティングです。
ありふれた花でも、贈るお客様・受け取るお客様にとってはオンリーワン。
花に託すお客様の思いをどこよりも素敵に表現したい。
クリエイターが歩む道に終わりはありません。
クリエイター 沢畑樹彦(フラワーショップ花樹代表)
2001年にフラワーショップ花樹をオープンした当時はまわりに何もなくて、それこそのどかな田舎町。
だけどそんな地域だからこそ、励ましやお叱りや喜び、そんなお客様の声を直接聞いて地域密着の仕事をしてきました。
冠婚葬祭の会場装花や花嫁さんのブーケも、お客様とクリエイターが響き合う姿勢を大事にしてきたせいか、
おかげ様で高い評価をいただくようになりました。
お客様の反応を目の当たりに感じると、アレンジメントにも次々と新しいアイディアが浮かんできます。
私もスタッフも切磋琢磨しながらアイディアをカタチにする作業は楽しいですね。
これを贈られたお客様はどんな顔をするだろう、そう考えるといつもワクワクします。
花との出会いも、お客様との出会いも一期一会。
質のよいものを花樹ならではのアレンジでお届けします。
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